花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
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【花みどりフェア】マツとムシのフィールドワーク in慶野松原9/25
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レポーター紹介
投稿者 | 明石 春枝 |
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性別 | 女性 |
年代 | 60代 |
住まい | 神戸市 |
趣味 | 読書、旅行 |
自己紹介 | 2019年に娘家族が淡路島に移住。すっかり淡路が気に入ったようです。私も孫に会いに行くたびに、神戸からこんなに近いのに、なんて自然が豊かで、食べ物も美味しいの!と、どんどん淡路に魅せられています。いずれ近い将来、淡路に移住しようと計画中です。どうぞよろしくお願いします! |
マツとムシのフィールドワーク ?in慶野松原9/25/?
国の指定重要文化財である「慶野松原」をみんなで探検し、昆虫の大捜索!!
ということで、お天気に恵まれた10月25日の朝9時半から、4歳と2歳の孫を連れて参加してきました。
実は私、虫は苦手・・・。
でも虫大好きの孫ちゃんのために、勇気を振り絞り(大袈裟すぎ?)行ってきました(笑)
会場の入り口では、受付に続々と子ども達が!
淡路島・慶野松原根上り隊さんの挨拶で始まりました。
慶野松原根上り隊さんは、「海岸のゴミ拾い」や「松ぼっくりからタネをとり、苗を作り植林する」など
慶野松原を守るために地道に活動されています。
慶野松原にはどんな虫がいるのかな?
虫を捕まえるコツ 心構えを「県立入と自然の博物館」の昆虫博士 ・八木剛先生に教えてもらいスタートです!
松林を抜け、準備OK
虫あみを持って草むらにGo!
広がる海 真っ青な空 爽やかな空気!
この場にいるだけで癒されます。
それぞれに虫と格闘?
中にはこんなに大きなバッタを捕獲した子も!
素晴らしい
トンボやアゲハ蝶もいましたが
残念ながら私には捕獲できませんでした(笑)
そして草むらを散策中に事件は起こったのです!
私の腕に這いあがるコオロギ!!!!!
思わず 「ヒェ~~ッ!!」
4歳の孫がそっと両手で捕獲して虫かごにINしてくれました(笑)
八木先生のレクチャーをちゃんと聞いていたようです。
虫かごの蓋は上に向けて開けると虫が飛び出すので、
横に向けて開けて そっと入れる OK 無事捕獲!
捕獲した虫をビニール袋に入れ名前を書いて展示します。
2歳の孫も運よくバッタを捕獲。
この後、虫について詳しい解説がありましたが、残念ながら孫ちゃんたちが退屈しだし、止むを得ず途中退散。
お土産をいただいて帰りました。
秋の1日 虫との触れ合いのひとときでした。
広々とした砂浜 木陰が涼しい松林 虫取り以外でも 慶野松原の散策 おすすめです。
主催 南あわじ市教育委員会・慶野松原根上り隊
協賛 兵庫県立人と自然博物館
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2021.10.12