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【花みどりフェア】花博総括フォーラム&閉会式

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レポーター紹介

投稿者WEB編集長・横山史
性別女性
年代40代
住まい兵庫県淡路市
趣味旅行・食べ歩き・カフェ巡り
自己紹介淡路花博20周年WEBサイトの編集長の横山です。
5年前に東京から淡路島に移住し、総務省地域おこし協力隊として淡路市のPRを勤めた後、現在は子育てしながら淡路島の魅力を発信させていただいています。
花博イベント関連の情報や、新店舗などの旬の淡路島の情報を発信していけたらと思っています!

【花みどりフェア】グランドフィナーレ!

花マガ編集長の横山です。

2021年10月31日。淡路花博20周年記念「花みどりフェア」のグランドフィナーレが洲本市文化体育館で開催されました。その様子をレポートします!

元祖華道家・假屋崎省吾さんが来られるとあって、開催前から多くの人が。

こちらは総括フォーラム出演者の楽屋。お隣は假屋崎さんの楽屋でした(笑)

私も20ページに渡る資料で、花マガの活動報告をさせていただきます!

 

まずは主催者の兵庫県を代表して、3ヶ月前に就任したばかりの齋藤元彦・兵庫県知事がご挨拶。

2025年の万博においては、淡路島もチャンス。世界各国からの観光客を呼び込み、さらに観光立国を目指していきましょうとのことでした!

この日は奇しくも衆議院選挙。そんなご多忙の中、淡路島に来てくださりありがとうございます!

続いて、来賓・地元市長の挨拶のあと、いよいよ元祖華道家・假屋崎省吾先生のフラワーのデモンストレーション&トークライブ。今回は、淡路島の国指定重要無形文化財に指定されている「人形浄瑠璃」とのコラボレーション。

淡路人形浄瑠璃の表情豊かな人形の動きと三味線の音色、そして煌びやかな衣装。そこに無駄のない動きで花を生けられていく假屋崎先生の感性。わずか5分ほどという短い時間でしたが、圧倒されました。

 

続いて、花みどりフェア総括シンポジウム。

淡路花博20周年記念事業実行委員会の委員の先生方に混じって、非常に僭越ながら私もWEBマガジンの編集長としてゲスト登壇させていただきました。

花みどりフェアWEBサイトで掲載する「WEBマガジン」は、ボランティア記者に「淡路島の魅力」や「花みどりフェア」を取材してもらい、市民目線の記事として花博を盛り上げる企画。

兵庫県ホームページや新聞など(一部編集長スカウトや紹介)で募集し、総勢35名が参加。期間中に全200記事を掲載することを目標に活動。

個性あふれる企画が生まれ、いろんな角度から淡路島や花の魅力、花みどりフェアのイベントをレポートしてきました。淡路島外在住や移住者のライターさんも多く、この企画を通じて多くの交流も生まれました!

と、珍しく真面目に語っている横山。

あー、緊張した!!!!(笑)

 

シンポジウムの後は、再び假屋崎省吾先生が登場し、プレバト‼︎の人気企画「いけばな査定コーナー」がスタート。事前に選ばれた3名の方の作品を批評していただきます。

辛口でありながら温かい先生のコメントに、ほっこり。

そして3人中1名はなんと、洲本市の竹内市長!!!!
残念ながら「才能ナシ」と辛口評価でしたが、ユーモアもあって笑わせていただきました(笑)

 

閉会後は、観客で来てくださった花マガライターさん(どなたかは秘密です・笑)と、假屋崎先生が淡路瓦とコラボレーションした作品の前で記念撮影♪

ということで、最終日も無事に終了。

2021年春と秋の花みどりフェアも終了。

2年間にわたって活動してきた花マガ編集長のお役目も終了。

ちょっと寂しい気もしますが、本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました!!!

※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。

Date:2021.11.02