花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
- ホーム
- 【家族で行く淡路島♪】Vol.2「学びとグルメ 北淡の旅(後編)」
【家族で行く淡路島♪】Vol.2「学びとグルメ 北淡の旅(後編)」
- グルメ
- 旅行
- 観光
レポーター紹介
投稿者 | 福山ママ |
---|---|
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
住まい | 兵庫県淡路市 |
趣味 | ものづくり,旅行 |
自己紹介 | ライターの福山ママです。 2019年5月に淡路市に家族5人で移住してきました。現在は、まだ子どもたちが小さいので育児真っ只中です。 子連れで淡路島を楽しむとしたら…という目線で、地元の魅力的な情報をお届けしたいと思います! |
【家族で行く淡路島♪】Vol.2
「学びとグルメ 北淡の旅(後編)」
ライターの福山ママです。
学びとグルメの旅、後編です。
お昼ご飯は行ってみたかった「淡路夢ホルモン」へ。
もともと倉庫だったところをリノベーションされたそうです。
可愛い看板犬がお出迎えしてくれました。
中に入ると、順番待ちをしても子どもたちが飽きなさそうな、待合スペースが!
こういうの、嬉しいです!
そして、店内はオーシャンビューでとても気持ちがよく、お洒落でした!
幼児用の椅子も置いていて、食器なども、何も言わなくても用意してくださいました!
この日は、ランチの焼肉丼をいただきました。
うちはみんなお肉大好きなので、ボリューム満点で大喜びでした!
他にも、子どもが自分でお肉を焼きながら食べられるセットや、特製ホルモンハンバーグなど、気になるメニューがたくさんあったので、また行きたいです!
この近くに、「だるま堂」という和菓子屋さんがあります。
中に入ると、色々美味しそうなお菓子が並んでいます。
その中でも、生チョコ大福(110円)は、人気だそうで、島外から買いに来る人もいるそうです。
チョコが濃厚で、チョコ好きの友達にも喜ばれました。
そして、みんな大好きいちご大福!この時期には、外せません!
この顔です!
お腹いっぱいだったけど、甘いものは別腹…は世代を問わずですね。
この日は帰りの車の中で、子どもたちが寝てしまったので、行くのを諦めたのですが、すぐ近くに海若(わたつみ)の宿というところがあって、ここで、日帰り温泉が楽しめるんです。
天然ラドン温泉の露天岩風呂があります。
子連れだと、帰ってからのことを考えると、お風呂も済ませて家路につけたらとても助かるので、我が家はよく温泉もセットで旅の計画を立てます。
またの機会には、寄って帰りたいなぁ。
今回は、子どもを連れて北淡震災記念公園に行ってみて、テレビなどを通して見るのと、実際に目にするのとではやっぱり違うな、と実感しました。震災の怖さを肌で感じてくれたと思います。美味しいものも食べて、大人も子どもも中身の詰まった1日となりました。
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2020.02.04