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【プレイベント】「天地開闢 〜国生み神話〜」内覧会レポ!
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レポーター紹介
投稿者 | WEB編集長・横山史 |
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性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
住まい | 兵庫県淡路市 |
趣味 | 旅行・食べ歩き・カフェ巡り |
自己紹介 | 淡路花博20周年WEBサイトの編集長の横山です。 5年前に東京から淡路島に移住し、総務省地域おこし協力隊として淡路市のPRを勤めた後、現在は子育てしながら淡路島の魅力を発信させていただいています。 花博イベント関連の情報や、新店舗などの旬の淡路島の情報を発信していけたらと思っています! |
「天地開闢 〜国生み神話〜」内覧会レポ
花マガ編集長の横山です。
花みどりフェアプレイベントとなる「天地開闢 〜国生み神話〜」のプレス向け内覧会に行ってきました。
会場に入ると、ふわっと「お香」の落ち着く香り。そしてレンガの壁に囲まれた図書館の中庭には、抽象的なオブジェが。これからの舞台演出を期待させます。
定刻の6時半を前に、各種メディアや関係者の皆様も集まっていました。
(私も関係者パスをもらってパチリ♡)
①総合プロデューサーの服部高久氏によるご挨拶
まず最初に、今回の空間演出の総合プロデューサーである、灯師(あかりし)服部高久氏から、ご挨拶と説明。
国生みの島である淡路島でしかできない「Made in AWAJI」をテーマに、日本書紀・古事記の「国生み神話」のストーリーから紐解き、LEDフラワーによる灯り、香りの島としてお香、天地開闢をイメージした舞を組み合わせた空間演出とのことで、楽しみです。
②8分間の演出
総合プロデューサー「服部高久氏」によるLEDフラワーや空間を使った明かりが灯る中、静かに曲が流れ、東京から淡路島に移住した舞手・東泉沙也夏(ひがしいずみ さやか)氏による、柔らかで魅力的な「舞」に息を飲む。
そして息を吸えば、香りの演出家・和泉侃(いずみ かん)氏と淡路島のお香の製造メーカーである「薫寿堂」さんがコラボレーションした特別な香りが鼻腔をくすぐる。
まさに、二人の神様が優雅に流れるように、淡路島を起点として、日本列島を創り上げていく・・・。
とても、とても、幻想的で・・・とにかく魅了されました!
(LEDフラワーは今回のための特注品だそうです)
③今回の総合プロデューサー「服部高久氏」
こちらが今回の総合プロデューサー「服部高久氏」。詳しいプロフィールはホームページをご参照ください!
◼︎服部高久氏ホームページはこちら SPACE CALDO
④舞踏家・東泉沙也夏さん
もともと全国の寺社仏閣で奉納や舞台に参加され、2019年に自然を師とした舞の本質を探すべく淡路島に移住した沙也夏さん。現在は淡路島在住のカメラマン「入口武司氏」と共に、「100年先も残したい淡路島の美しい景観」というプロジェクトをしているそうです。
彼女の凛とした佇まいと、舞と、淡路島の自然と・・・Instagramで素敵な写真が観れるそうですよ。ぜひフォローしてみてください!
100年先も残したい淡路島の美しい景観 公式Instagram
とても素晴らしい、空間演出でした。2021年秋期の花みどりフェア本番では、さらにパワーアップした演出が見られるそうです。今から楽しみですね。
これからも淡路島のイベントをまたご紹介してきます!
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2020.11.11