事業概要
永田青嵐顕彰全国俳句大会
淡路島が生んだ偉人「永田青嵐」の功績を広く全国に発信し、俳句文化を通じたふるさと意識の高揚や、交流人口の増加による淡路島の活性化を図ることを目的として俳句大会を実施します。
第16回 永田青嵐顕彰全国俳句大会
第16回 永田青嵐顕彰全国俳句大会募集詳細は下記ボタンからご覧ください。
過去の大会について
開催年度 | 大会結果 |
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令和5年度 | 第15回永田青嵐顕彰全国俳句大会入選句集 |
令和4年度 | 第14回永田青嵐顕彰全国俳句大会入選句集 |
令和3年度 | 第13回永田青嵐顕彰全国俳句大会入選句集 |
令和2年度 | 第12回永田青嵐顕彰全国俳句大会入選句集 |
令和元年度 | 第11回永田青嵐顕彰全国俳句大会入選句集 |
永田青嵐について
~淡路島が生んだ偉人 永田青嵐~
1876.7.23~1943.9.17
兵庫県三原郡(現、南あわじ市)生まれ。
本名、秀次郎。1899年、第三高等学校(現:京都大学)法学部卒。旧兵庫県立洲本中学校長、三重県知事、貴族院議員、拓務大臣、拓殖大学長などを歴任。
東京市長も2度務め、1923年関東大震災時からの復興、1940年に開催予定だった幻の東京オリンピックの招致に尽力。
俳句は、三高在学中に寒川鼠骨の手ほどきを受け、後に高浜虚子に心酔。句は特別枠で随時俳誌「ホトトギス」に掲載された。代表句として「凩に迫はるゝ如く任地去る」がある。